事業案内

当社は、自動車、新幹線等の高速列車、農業機械などの開発設計やプレス金型設計、産業機械など、幅広い設計業務を行なっております。 当社の高い設計技術が認められた結果、日本を代表される各メーカーの開発の最前線にて設計を行なっております。 また、各取引先への多数の業務実績及び 技能五輪の数々の受賞は、当社の教育方針に基づいて培われた結果であり、この教育方針が当社の実力を育み、取引先からの信頼をさらに確かなものにしております。 当社が持つ財産である「豊かな実力と確かな信頼」を受け継ぎ、後進に伝えていくために若い人材を育成しております。 我々は、産業機械業界の業務効率化と地域発展を通して世界に誇れる『日本のものづくり』の発展を支援してまいります。
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会社概要

商号 株式会社 伊予エンジニアリング・テクノロジー
創業 2017年11月15日
資本金 2,000万円
代表取締役 山本 是樹
本社 愛媛県松山市歩行町1丁目10-13 TEL:089-915-1514(代) FAX:089-945-2923
広島研修所 広島県広島市中区上八丁堀7-1 HIOS広島ビル505号室 TEL:082-962-1411 FAX:082-962-1412
事業内容 ・自動車開発設計 ・産業機械開発設計 ・プレス金型設計 ・高速列車開発設計 ・農業機械開発設計 ・ソフトウェアの開発及び販売 ・一般労働者派遣事業
グループ会社 株式会社 伊予エンジニアリング
取引金融機関 伊予銀行、広島銀行、日本政策金融公庫

アクセスマップ

本社

愛媛県松山市歩行町1丁目10-13 TEL:089-915-1514

広島研修所

広島県広島市中区上八丁堀7-1 HIOS広島ビル505号室 TEL:082-962-1411

沿革

1919年11月 山本段七は九州八幡と神戸で石油商を営むが死去により廃業
1926年05月 次男萬吉が檜垣造船所に発注した蛭子丸が進水し、海運業を創業
1942年01月 2隻目を建造。持ち船が軍に徴用され上海航路に就航
1956年12月 萬吉の5男義一が独立し檜垣久造船所にて第一蛭子丸の建造し山本海運を創業
1982年10月 義一は船員不足と高齢により山本海運を廃業
1982年11月 義一の長男昭廣が山本機械設計事務所を創業
1982年11月 プレス金型の設計事務所として松山市で創業
1984年08月 有限会社 伊予エンジニアリングとして資本金100万円で設立
1985年08月 業務拡張に伴い松山市歩行町へ移転(現住所)
1986年09月 資本金500万円に増資
1988年10月 マツダ株式会社の新車開発設計を開始
1990年03月 資本金1,000万円に増資
1992年05月 株式会社伊予エンジニアリングに組織変更
1995年03月 井関農機株式会社の農業機械開発設計を開始
1997年02月 資本金3,000万円に増資
2000年11月 第38回技能五輪全国大会”機械製図”(愛媛県代表)で銅メダル獲得
2001年10月 第39回技能五輪全国大会”機械製図”(愛媛県代表)で金メダル獲得
2002年10月 マツダE&T株式会社の新車開発設計を開始
2005年11月 株式会社 伊予エンジニアリングを資本金5,300万円に増資(第三者割当)
2016年02月 株式会社 日立製作所鉄道ビジネスユニット社の列車開発設計を開始
2017年11月 株式会社 伊予エンジニアリング・テクノロジーを資本金2,000万円で設立(グループ会社)
2018年02月 株式会社 伊予エンジニアリング・テクノロジーの一般労働者派遣業が認可
2018年03月 藤岡製作所株式会社の梱包機械・搬送機械の開発設計を開始
2018年07月 株式会社 伊予エンジニアリングから株式会社 伊予エンジニアリング・テクノロジーへ社員を移籍し事業を開始
2019年07月 代表取締役社長交代 山本是樹が伊予エンジニアリング・テクノロジーの社長に就任(前社長 山本昭廣は取締役会長に就任)
2019年07月 住友重機械イオンテクノロジー株式会社の情報処理システム開発を開始